【家づくり:土地選び①】お忘れなく。隣地との境に杭(くい)はあるか!!
こんにちは!
アクセスが多い記事の一つに家づくりに関するものが多いです。
ブログを読むような世代の方は、これから家づくりを考えるぐらいの年齢の方が多いのかも知れませんね。
家づくり、大変でしょうが、自分の家を持つという大きな夢のスタートを切った方を、とっても応援しています。
今日はその家づくりの第一段階
土地選びに関わる本当に基礎的なことをお伝えしたいと思います。
(素人目線を心掛けているブログですので、ご存じの方からすれば当たり前のことも書いて行きます(^^)/ )
その土地、隣地との境界に杭 (くい)ありますか
家づくりを考える上で建売住宅をお考えでなければ、まず土地から考えられる事かと思います。
その際に隣地との境界線にも着眼点を置いて下さい!
隣地との境界標がある土地
当たり前のことですが、これがない土地も中にはあります。
現地を見て、隣地との境に境界標と呼ばれる杭があるかどうか。
そこを必ずチェックして下さい。
杭が打たれていればきちんと測量されていて、境界線がはっきりと登記されているということで、まずは安心です。
無い場合は、ハウスメーカーに嫌がられることもあります。
そんな土地は、測量・実測登記という問題を先送りにされていた土地ということになります。
万が一境界標なしに無理に家を建てると、後のトラブルにつながることも大いに考えられます。
これらを踏まえて、土地探しのポイントとして、必ず、
- 杭があるか!
- 境界の登記はされているか!
もチェックしてくださいね♪
土地の測量に関しては、もっとお伝えしたいことがあるのですが、本日はここまでです☆
明日は、実際の面積と登記上の面積が違うといった錯誤に関して、お話させて下さい!