【建売をお考えの方 必読】こんな家は買ってはいけない。①
おはようございます!
本日はとても忙しいので、
早速本題に参ります
建売住宅 このポイントを見て下さい
基本的に
私は建売の家はおススメはしません。
ダイワハウスのプレハブ、
もしくは
注文住宅を新築販売させて頂いておりました。
先に建てて、
出来上がった家を見てお客様が決める。
というスタイルにより
見過ごされた大事なポイントがありながら
それに気づかずにお客様が買うパターンが想定できるからです。
もちろん、
建売住宅も様々で
良い家も沢山あると思いますが、
今日はその逆の、
こんな建売は
お客様の事を考えずに作っています。
というものをご紹介したいと思います。
屋根・庇(ひさし)をチェック
●屋根が、片流れ・片屋根になっている
<これは、屋根材量・下地・樋の部品が減り、
大工の工賃も減る。しかし、床面積に変更はないので
売る値段は調整不要>
●庇が短い
<庇部品が減り、工賃も減る。
庇が短いと、家が傷むスピードが早くなる>
片流れの屋根は、一つの面で風雨を受けるので劣化しやすく、
雨樋の負担も2倍になります。
庇が短い家も、コストカットされているだけで、
夏は日光が入り込むし、風雨から家を守ってくれません。
片流れも短い庇も、住む人にはマイナスです。
配管をチェック
●家の中に配管がある。
<本来は家の外にあるはずの配管を
家の中に持ってくると、
配管の長さは短くで済むので
これも材料費・工賃をカットしています。
家の外に配管があれば、配管劣化での交換も容易です>
●配管が、床下のコンクリート(土間コンクリート)
の中にある
<配管が短くで済みますが、
配管の寿命と言われている10年経過後
配管を新しくしたいと思っても、
コンクリートの中なので交換できず、
新に引き直すことになってしまう>
配管の保証は、3年や5年程しかついていないので、
このような配管の家は
保証期間以降の事は知りません。
という業者の姿勢を感じざる負えません。
いかがでしょうか?
建売住宅購入をお考えの方、
良ければご参考にして下さいね
また思いついたら、
パート②も書かせて下さい
#大阪 吹田・高槻・茨木 北摂の家族信託
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