【超高齢化社会】定年後、また働く。
こんにちは!
暑いですね
本日も朝から一件、
お客様宅に伺っておりました
ご訪問時、
たまにお客様から言われることがあります。
「三幡さんは現役で仕事続けていて
ええなぁ~。僕は定年退職してゆっくりするつもりやったけど、
仕事してないと退屈や。羨ましいわ・・。」
と。
皆さん、定年まで働いた素晴らしいキャリアがあるのに、
勿体ないと私は考えます。
そんな時は、
「その素晴らしい経験を活かして、
何か始めてみれば良いじゃないですか」
と、お返事させて頂きます。
定年後も働く。
超高齢化社会において、
定年退職からの生活のイメージを
シニア層も一新していかないといけません。
過去記事でお伝えしている
シニア婚もそうですし、
定年後の仕事においても
充実した人生を送るチャンスがあるのです!
今、一つの働き方として
定年後にフリーランスで働く方が増えています。
メリットは
自分の能力やライフスタイル・体調に応じて働き方を自由に決められること
デメリットは
厚生年金に加入できない
↑すでに年金を受け取る年齢に達しているので、
シニアには関係のないデメリット。
この点でも、シニアはフリーランスに向いている!
仕事内容としては、
樹木の剪定・造園、施設管理の仕事。
大工のような職人仕事もフリーランスと言えます。
施設管理の仕事なんかは、不動産業だった方はもちろん、
大工のような職人さん系の仕事の経験も活かせます。
後は、ITエンジニアやコンサル業務など、
高度な知識が求められる分野でのニーズは増えています。
家事・育児の経験を活かして、ベビーシッター・ホームヘルパー・学童スタッフ
着付けスタッフ・婚活関連
この辺りは、女性の経験が活かされますね
もちろんフリーランスだけでなく、
経験を活かして
また会社に雇われるのも手だと思います。
これはシニアに限った話ではなく、
40代・50代の方も
これからはそういった
定年退職後の働き方を意識して
スキルを伸ばすことが重要かと思います。
長い人生
出来るだけ長く働き続けることを意識して
お若い方も未来図を描いていって下さいね
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