マイナスの相続。

こんにちは！

明日から三連休ですね

気候も良く、

ゴルフに仕事に

大忙しの連休にまたなりそうです

さて、本日のテーマです。

 
 マイナスの相続もあり得る

弊社の最近のご相談で

よく口にするキーワード

マイナスの相続

皆さん、

相続と言えば

親から財産を譲り受けるイメージでしょうが、

プラスだけでなく

もちろんマイナスの相続もあります。

被相続人の借金などは

相続放棄という手段もありますが

借金だけでなく、

司法書士さんに相続手続きを依頼すれば

登記・戸籍収集や遺産分割協議書の作成にかかる費用

が発生しますし、

相続人とのやり取りの為かかる手間や時間

もかかります。

それを差し引いても得になるのか、

ということが重要です。

そして、

相続にともなう税金関係

も負担していくことになりますので、

その費用を支払ってでも

相続した方が得になるのか、

見極めが重要です。

例えば、

貸店舗を相続したのでテナントの家賃収入が入ることになったが、

固定資産税が高く、

管理の手間がかかるのに対して家賃収入が少ない。

なんてこともあり得ますので。

相続の話が出ても、

よく見極めて、

相続した方が得なのか

しっかりとご判断なさって下さいね。

私は相続士の資格も持っておりますので

ご相談ありましたら

ご連絡お待ちしております

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