【高齢者】配偶者に先立たれた後、あなたはどう生きますか?
おはようございます!
雨の被害は大丈夫ですか?
昨日はお客様から、この雨で自宅の樋(とい)から雨水が溢れているからどうにかして欲しい、というご連絡が入り、雨が降り続いている中、早速現地調査してきました。
このようにフットワークが軽いことが、弊社の強みでございます。
さて本日は私の考える、
シニアの生き方提案について
少しお話させて頂こうかと。
題名にあるように、配偶者に先立たれたら・・・
あなたは相方を失ったあとどう過ごしたいですか?
①配偶者との思い出と共に、1人で後の人生を歩みたい。
②やはり相方が居ない日々は、とても寂しい。誰かとまた人生を歩みたい。
①or②、どちらかしか無いと思います。
どちらであっても、ご本人の好きなように生きることが一番です。
同居の家族の有無によっても、気持ちが決まってくるとも思います。
ただ実際は、②の考えを持っていても、残りの人生を1人で歩む方がほとんどでしょう。
なぜなら、亡き配偶者への罪悪感や、希少な選択をする事で、周りからの目が気になるという思いが、②の考えを実行に移すことを邪魔してしまいます。
すごく勿体ないなと感じます。
昔と違い、今は出会いに関しても、色々なツールがあります。
シニア向けの婚活パーティーや、シニア向けのマッチングサイトなんかも、出会いの門戸を広げてくれています。
このような生き方を認める人が増えることによって、第二の人生をイキイキと過ごせる人が増える。
寿命まで20年あるとして、寂しい気持ちで20年生きるのか温かい気持ちで20年生きるのかそういう話になってくるのです。
亡き配偶者の為にも、しおれて余命を過ごすことはしたくない!くらいの気概を持って頂けたら。
そして、超高齢化社会に入った日本においてこの考えを広めていくことは、社会的なプラスになると考えます。
シニアであっても魅力的な人でありたい
↓
まだまだ働いて、収入も得ておきたい
↓
働き手が増えるという事は、納税金額も増える
そして、家族の変化があるということはお金が動く
↓
経済も回る
心の健康が一番大事だと、先日の記事でも申し上げました。
相方が側に居てくれることで心が健康になるなら、誰もそれを止めることはしないで欲しいと思います。
シニア婚でネックとなる遺産の問題ですが、それも先に家族信託しておくことで解決できます。
はいまた出ました、伝家の宝刀家族信託!
再婚における家族信託の有効なポイントについてはまた別記事でご紹介致しますね。