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【高齢化社会の真実】「健康寿命」は「平均寿命」より10年早い。つまりは、、、

おはようございます。
真夏日だったり、涼しい日だったり、体調は崩されていませんか?

私は健康管理の為に、ジム通い・自宅筋トレ毎日ヤクルトを飲み、黒にんにく・関節に効くサプリ等、色々努力しております!

おかげさまで、かかりつけ医からは、花丸を頂けております。シニアの健康管理は、出来ることは色々ありますが、一番大切な事、それは心の健康だと思います。

誰かに必要とされて、自分にやるべきことがある。

大切な人に優しくできる。そして優しくされる。

家族同然のペットが居て、その子と心が通う。癒される。

家の外でも良いんです、サークル活動や自治会等自分の居場所があって、名前を呼んでくれる仲間が居る。

そんな風に心が満たされる時間があるか、シニアの健康で一番大事だと思います。

はい、また前置きが長くなりました。

本日のお話は、家族信託関連です。

題名の通り、健康寿命は平均寿命より10年早い。この真実が物語るものとは。

  • 平均寿命とは、亡くなるその日までの余命のこと。
  • 健康寿命とは、日常生活が制限されることなく生活できる期間のこと。

その差が10年あるということは、つまり、病気や介護状態になったり、寝たきりや植物状態で入院したり、認知機能の低下が起きてしまっているという期間が、10年あるという事です。

植物状態や、認知症発症など、本人と意思確認が取れない、もしくは判断能力の低下とみなされると、預金の引き出し遺言書の作成不動産資産の売却上記、出来なくなります。

そして、その10年こそ、介護や医療にとてもお金がかかる期間と言えるでしょう。

医療費が必要な期間に、お金が引き出せない。環境の良い介護施設に入居したいからまとまったお金を作りたいのに、不動産を売却できない。
こんなことになる可能性があるのです。

10年も恐ろしい。。。。
それを、事前に対策できるのが、家族信託です!

今の方は、リスクヘッジや、効率性重視の考え方をする人が多いと感じます。
先の安定を求めるなら、家族信託しておくこと。これはとても有効だと思います。

三幡さんはホンマに家族信託を推すな~と思われているお友達やお客様もいると思いますが、必要だから、先々、お客様の助けになるなるものだから推すのです。

根拠と自信のあるものしか推しませんから。家族信託で将来の保険をかけつつ、少しでも平均寿命と健康寿命の差を短くする為に健康管理を続けること。

これがベストではないでしょうか。

推しの家族信託また記事にさせてくださいね。