【高齢者】とりあえず先に手すりを付けて下さい!
おはようございます!
こちらは予約投稿です。弊社は、土日祝は完全休業日となっております。
※電話は転送電話で、受電できるようになっています♪
創業55年の会社なのですが、当時は、不動産業で土日祝休みというと、とても驚かれたものです!
それでも沢山のお客様が弊社で新築・改築して下さいました(^^)/
社員の余暇も大切にしながら、業績も伸ばして行く。私の仕事に対するモットーに関しては、また別記事にさせて頂きますね。
本日の内容は、手すりの重要性について!
何をそんなに声高に。。。
手すりって、無くても大丈夫でしょ?とお思いの方、お若い方なのではないでしょうか。
弊社で新築して頂き、高齢になられたお客様で、体調を崩された方。
ご相談頂くランキング1位
それが、手すりを付けたい!です。
もしくは、お客様から近況報告のご連絡頂き、体調の変化があった方におすすめするのが、手すりです。
手すりって、本当あなどれないです。高齢者で怖いのは、転倒。本当に怖いです。
あっ!!! と思った時、そこに手すりがあるだけで、転倒を防げます。
転倒から、寝たきりになったり、転倒から、手術・入院。そこから認知症を発症してしまうことも。。。
転倒を未然に防ぐことも大事ですし、足や腰を悪くされると、ああ、手すりがここにあれば(T_T)
と、思うことが何度もあります。
壁伝いに手を添えて歩くのと、手すりを持ちながら歩くのと、安定感におけるその差は歴然です。
奥様が足の手術を急にされて、そのまま入院奥様の退院までに、自宅に手すりをつけておいてあげたい、という、優しいご主人の申し出に、早急に対応して間に合わせたことも、多々あります!
(手すりの住宅改修は介護保険も絡んでくるのですが、それはまた別記事で)
手すりというものは、
- 素材
- 太さ
- 取り付け方
- 高さ調節
他にも色々ポイントがあります。
なので、語りたいことはまだまだ山のようにありますが、まず本日伝えたいことは、手すりは大事!
足や腰に不安がある人は、先にとりあえず付けておいてください!
それが、あなたの、あなたのご両親の健康寿命を変えます。
この記事が、どなたかのお役に立てれば幸いでございます