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【高齢者】自分亡き後、ペットの世話はどうなるのか・・・

こんにちは!



この暑さの中、

朝晩の比較的涼しい時間に

犬の散歩をされている

愛犬家の方をよくお見掛け致します。



番犬として外飼いするのが主流だった時代から

犬を家族と考えて、

終生大事に世話をする方が増えていると思います。



かくいう私も

以前

シェットランドシープドッグを

室内飼いしていました。


その子は亡くなってしまったのですが、

年齢的にも

これから犬を飼うということは

少し躊躇致します。



それは

犬より先に自分が亡くなってしまうと

残された犬の世話をどうするか問題が出てくるからです。




高齢者の愛犬家の方々は

その事が気がかりで

本当はまた犬と暮らしたいけど

その気持ちは我慢して、

もう二度と犬は迎え入れないと

決めている方も多いのではないでしょうか。



そこだけがネックで

犬と暮らすことを諦めている方へ。


 TODAY'S
 ペット信託 ご存じですか??

ペット信託とは

家族信託のペット版です犬



例を挙げて説明すると、



Tさん(妻) 70代

●夫が昨年亡くなり、自宅にて1人暮らし。

●愛犬2匹を飼っている。

●子ども二人は県外で住んでいて、

頻繁には会えていない。




最近Tさんは体調に不安が出てきた為、

犬の散歩は

ご近所のKさん(50代)にお願いしている。



KさんとTさんとは血縁関係はなく、

犬好きという事で仲良くなり、

犬の散歩に困っているTさんに

親切心と愛犬精神で

Kさんが散歩を引き受けてくれている。



愛犬たちもKさんにとても懐いていることから、

Tさんは

自分にもしもの事があった場合

愛犬の世話を

子どもではなく

Kさんに託したいと思っている。


そしてKさんも

そのことに同意してくれている。



この場合

TさんとKさんで

犬と

犬の飼育にかかわる費用を

ペット信託にて締結すると、

Tさん亡き後の愛犬の世話の心配がなくなり、

安心して犬との生活を続けることが出来ます。



家族信託も

ペット信託も

委託者が財産を任せたい相手は

親族以外でも信託可能なので

このような事が可能となります。



受託者を

動物病院や

保護施設にすることも可能です。



年齢で

ペットの飼育を諦めている方

もし、いらっしゃいましたら

ペット信託のこと

一度お考えになるのも

よろしいかも知れませんニコニコ



#大阪  吹田・高槻・茨木 北摂の家族信託

株式会社リビングサロン#