税務署はどこまでも追ってくる。
こんにちは!
先週はあんなに暖かい日があったのに、
今朝はいきなり冬が始まったような寒さですね
寒暖の差で体調を崩さぬよう
お気をつけ下さい!
はい今日のお話は・・・
税務署の、実は・・・
なんだか怖い題名ですが・・・。
実のところでございます
最近、税金関係や相続の記事が続いたので、
今日は、
税務署って実は・・・
というお話をさせて頂こうかと思います
税務調査が入る確率は・・
法人(3.5%)より個人(8.3%)が高い!!
何となく、法人の方が多いと思っていませんでしたか?
相続漏れ中心に調査されていますので、
ご注意を・・・
情報収集の方法も時代に合わせている?!
税務職員も、
SNSで情報収集しているようです・・・
被相続人のSNSをさかのぼって、
どんな車や時計を購入したのか。
あなたも情報収集されているかも知れません。
税理士は、税務職員と戦えるのか
税務調査の立ち合いは税理士の独占業務ですから、
公認会計士や弁護士は立ち合い出来ません。
税理士法33条の書面添付で
申告書と併せて提出出来る税理士を選びましょう。
ペナルティの内容
申告漏れがあった場合、もちろんペナルティがあります。
●過少申告加算税
納めた税金が少なかった場合
➡年5~15%の利率
●無申告加算税
申告をしていなかった場合
➡年10~20%の利率
●重加算税
故意に納税を逃れようとした場合
➡年35~40%の利率
恐ろしいですね・・・・
税務職員は、
調査訪問前に全体像を把握してから訪問します。
税務署はどこまでも追ってくる・・・
本日はここまでです。
今日もお読み頂きありがとうございます
#大阪 吹田・茨木・高槻
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